私が文フリに行かない9個の理由
本日2011年11月3日は文学フリーマーケットが開催されて、twitterで仲良くしてる人たちが出品者としてあるいは客として多数参加しました。あんまりタイムライン見てないけど多分仲のいい人達が挨拶してお話ししてそのあと飲みに行ったりとしてたんでしょう。
まあ、参加しない理由は特になくて単に家でうだうだやってたというか参加する理由がなかったから参加しなかった消極的不参加だったわけですが、そんな仲の良い人が電車で一時間程度のところに集まっているのに行かないのは不自然というか、なにかついつい何か理由があるのではないかと邪推したくなってくるというもの。
そこで思う存分邪推してみました。
1,外に出たくない
ありそう。前世が吸血鬼だったから太陽を浴びたら死ぬ。
2, 千葉を出たくない
これもありそう。一時間圏内だから一見千葉のようだけど東京モノレールなんていう意味のわからない電車に乗らなきゃ行けない場所は千葉じゃない。やっぱり千葉県は中央線快速圏内じゃないと。
3,単にお金がない
これはありそうな理由。半年以上 労働が長続きしたことがない根性なしクソ野郎ですからね。
それにこいつ「厚い本はページあたりの単価が下がるから正義」とか抜かしてることもありましたしあんまり同人誌の類を好んで買うタイプではないと推測できます。実際、知り合いが多数出品者として参加している以上、行ったら挨拶に行かなきゃだし、挨拶に行ったらなんか買わなきゃいけない気分になりそうだしで逆に知り合いが多数いるから行きたくないとも考えられます。
4, 人がいっぱいいる
これもリアリティあるなぁ。実際どんなもんか知らないけど人がいっぱいいる場所はそれだけで気分悪くなりますからね。
あんなに人をいっぱい同じく浮かんで動かして処理落ちとかしないんですかね?
5,仲の悪い人がいて気まずい
これもありそうだなー。一見、特別仲の悪い人がいなさそうな瀬見さんだけど裏でどんなドロドロした関係があるかわからないですものね。相互ブロック寝た寝ないお金返した返さない思想が合わないどんな関係があるかわかったもんじゃない。
6,何かコンプレックスがある
あー、これすげーありそうだわー。瀬見さん歩くコンプレックス図鑑だかんなー。
一番好きな村上春樹の作品はんがり焼きの盛衰とか行っちゃうタイプだかんなー。何か娯楽作品しか読まないような自分の読書遍歴に思うところがあってそういう感情を刺激されたくないから文学と名前のついたフィールドに近づかないとかすごいありそう。
そういう場所に言ったらきっとみんなが「そういえば芥川とったアレは読みましたかな?」とか当たり前のように話してるんでしょ、どうせ、怖い。安部公房と庄司薫は好きだよ!
7,雨が降ってた
晴れてたよ。
8,孤立するのが怖い
kei_exさんがいるとはいえ文学トークしてたらついていけないですからね。みんなが知らない話をしてる中所在なさそうに過ごしてる自分とかなにそれ怖い。
飲み会だったら孤立しても延々と割り箸の袋から折り鶴を量産して時間潰せるけど文フリだとどうだろう。流石に本を折り鶴にするわけにはいかないだろうし、やることがない。
iPhoneの折り紙アプリでも入れようか。
9,起きれなかった
今日、9時頃には起きてたよ。
と、いうわけで文フリに行かなかった9個の理由でした。あくまで邪推なので 実際の行かない理由とはなんの関係もありません。
あとタイトルの「私が文フリに行かない9個の理由」 を最初に考えてから記事書き始めたから9個も考えるの苦労しました。